⭐ 5つ星のうち4.1
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0歳児の動作や運動に着目し、
彼らとどのようにコミュニケーションをとるべきかを紹介した育児書。
「言葉を話せない分、しぐさや表情から赤ちゃんの気持ちを理解しよう」
というメッセージが終始語られているが、正直そこまで目新しい内容ではない。
イラストが豊富で書いてあること自体はわかりやすいものの、
内容はすべて一般論の域を出ない。
そのため、育児に対する理解が格段に深まるというわけではなかった。
0歳児の動作や運動に着目し、
彼らとどのようにコミュニケーションをとるべきかを紹介した育児書。
「言葉を話せない分、しぐさや表情から赤ちゃんの気持ちを理解しよう」
というメッセージが終始語られているが、正直そこまで目新しい内容ではない。
イラストが豊富で書いてあること自体はわかりやすいものの、
内容はすべて一般論の域を出ない。
そのため、育児に対する理解が格段に深まるというわけではなかった。
オモコロライターのヨッピーが、
育児をするにあたって考えたことを綴った一冊。
全体的にライトノベルのような文体で書かれており、作者の個性が前面に出ている。
そのため、読み手によって好き嫌いがはっきりと分かれるだろう。
内容としては、育児というよりも「生活する上で必要だと思ったこと」の紹介に近い。
「体力をつけよう」「ふるさと納税をしよう」といった育児とは直接関係ないトピックも多く、
純粋な育児本としては正直いまいちなもの。
巻末のTips集は参考になったものの、
熱心なヨッピーファンでなければ、あえて読まなくてもいい本。
イタリアンレストランで働いていたシェフが、
刑務所の栄養士(献立係)として働くことになったNHKのドラマ。
面白い。
刑務所という非常に特殊な環境で働くことになり、
破天荒で周りから煙たがられていた主人公だが、
結果を出すにつれて、だんだんと味方が増えていく過程は見ていて気持ちがいい。
刑務所や受刑者を取り巻く特殊な環境が丁寧に描かれており、
職員や受刑者がそれぞれどのような覚悟で日々を過ごしているのか、とても勉強になる。
一方で、主人公がどれだけ頑張っても、
どうしようもない現実が立ちふさがる展開には辛さも感じる。
熱心に料理を教え、一度は更生して世に出た受刑者が再び犯罪に手を染めてしまうシーンでは、
主人公と同じように非常に虚しさがこみ上げてきた。
普段知ることのない設定と世界観に触れることができ、勉強になる作品だった。
リングコンと呼ばれる特殊なコントローラーを使い、
RPGをしながらエクササイズをするゲーム。
ゲーム内時間102時間、現実時間5年ほどで、
ストーリーモードの最後となる3周目をクリア。
2周目以降は街のクエストがなくなり、ストーリーを進めるだけとなる。
この街クエストが縛りプレイのようでモチベーションを下げる要因だったのだが、
なくなったことでより素直に敵を倒すことに集中できて嬉しかった。
やることは1周目と同じで、スクワットやプランクなどを行って魔物を倒すことの連続なのだが、
画面からの声援やコミカルなキャラクターのおかげで「もう少し頑張ろう」という気持ちになれる。
やめては再開の繰り返しで、結局5年ほどかかってしまったが、
最後までやりきれて本当に良かった。
とても達成感があり、面白かった。
このゲームのおかげで一時期は食事改善を意識したこともあり、
ゲームという枠にとどまらず、普段の生活にまで良い影響を与えてくれる素晴らしい作品だった。
強くオススメ。
歳から6歳になるまでの男の子を育てる日常を描いた、東村アキコの育児エッセイ漫画。
面白い。
母親と息子が友達のような関係で、
お互いに言いたい放題言い合って日常を過ごしていくのが良い。
子どもの一つひとつの反応がコミカルで、だんだんと悪賢くなっていく姿にも笑ってしまう。
母親一人でかなり大変な子育てだったと思うが、
東村アキコ独特のポジティブなトーンで全編が描かれているため、
最後まで明るく読むことができた。
乳児の特徴について、図鑑のように写真を多用して解説している本
図や写真が豊富で小学生でも読みやすい内容だが、
意外と解説文もしっかりしており、大人でも退屈せずに楽しむことができる。
赤ちゃんの頭や手、目、耳、歯など、言われてみれば気になることについて、
一般的な知識を幅広く身につけるのに参考となった。
赤ちゃんが自分の力で入眠し、夜通し寝続けるためにどのようなことに気を付ければいいのか、
「ジーナ式」と呼ばれるメソッドを紹介している育児本
赤ちゃんが好きな時間に起き、授乳し、眠るという「赤ちゃん主体」の生活ではなく、
起床・授乳・就寝といった毎日のスケジュールを厳密に守るのが特徴。
これにより、赤ちゃんに昼夜の概念を体に覚えさせ、夜間のまとまった睡眠を促すというもの。
赤ちゃんの時差ボケ状態を早期に解消するには、
このスケジュール通りの生活が確かに効果的なのだろうと納得する内容。
ただ、本の内容が淡々と一定のリズムで書かれているため、
どこが重要なポイントなのかが少しわかりにくく、
しっかり理解するにはもう一周読む必要がありそうなのが難点。
こちらのブログでまとめられている内容がとてもわかりやすいため、
気になった方はまずブログを読んでから、本を一周読んでみると良いだろう。
(2026/08/04追記)
本を三周して読んだ。
読むたびに今の自分の状況と照らし合わせて新たな発見がある。
とても参考になる本。強くおすすめ。
世界各国で行われた膨大な実験や研究データに基づき、
子育てと子どもの将来との因果関係を解説した本。
面白い。
どのような研究が実施され、どんな結果が出たのか。
そして「なぜその結果に至ったのか」という仮説を作者の視点で解説しており、
育児のHowTo本というよりは学術書に近い印象が強い。
いわゆる一般論を並べるのではなく、客観的な数字を用いて説明されるため、非常に納得感がある。
ベースとなる情報が全体的に古いため、
AIが台頭した現代において再度データを集め直せば、
結果は大きく変わりそうではあるものの、
これまで考えたことのなかった新しい視点を学ぶには有意義な一冊。
幼年期の男の子の特徴と、どのように育児をすればいいかを紹介した本。
0~6歳までのそれぞれの年齢について、
どのような特性があり、子育てとして何に気を付ければいいかを紹介しているが、
全編を通じて参考にならなかった。
全てが一般論であり、ダラダラとページを割いて書かれているのがタチが悪いと感じる。
物分かりの良すぎる親と思考が単純すぎる子供、極端な例での説明など、
全編を通じてAIが考えたような現実味のない気持ちの悪さがにじみ出ている。
実際の親子の会話例もあまりに他人行儀で、驚くほど。
評価は高い本のようだが、残念ながら私には合わなかった。
モンテッソーリ教育という、子どもへの教育方法を解説した本。
わかりやすい。
『早期に知識を詰め込むのではなく、
「子どもの成長段階を知り、その段階をスムーズに迎えられるよう親が環境を整える」』
という理念がベースにある教育方法であるが、
そのうえで、それぞれの年齢で気を付けるべきポイントが解説されて、
子どもの力を伸ばすために、具体的にどのような遊びをすればいいかも紹介されている。
・子どもは自ら伸びる力を持っているため、親はその力を信じて環境を整え、援助する。
・子どもにとって何が難しいのかを事前に把握し、できることは子どもに任せ、できないことだけを最小限に援助する。
確かにこのような教育方針は理屈も通っており、納得感もある。
過保護や過放任を防ぎ、自立した子どもを育てることにつながるだろう。
子育ての大きなヒントになる教育法だった。
図や写真が多用されていて読みやすくオススメできる本。