賃貸か持ち家か? こだわりマイホームを手放して賃貸生活でお金も貯まりました (コミックエッセイ)

マイホームを購入したものの、
生活スタイルの見直しにより賃貸生活に戻った夫婦のコミックエッセイ。

面白い。

一軒家をもって当たり前、という価値観だった夫婦が、
家を購入するまではとことん条件を考えて満足いくようにしたはずなのに、
理想と現実で、少しずつ歪みが出てきていくのはリアル。
とても苦労していると思うが、
柔らかい絵柄で悲観的にならずに描かれているのが、読みやすくて良い。

持ち家を購入したからこそ、
自分たちの人生観を見直して、新しい生活を踏み出していき、
どんどん結果が出ていくのは見ていてスッキリするし読了感も良い。

賃貸としての選択肢も十分に考えさせる説得力を持った漫画。
賃貸か持ち家かを考えているところで、
性格に従って、それぞれの良さを改めて感じ取ることができる漫画だった。
オススメ。

わかるマンガ マイホームを買いたい! 満足・後悔・お金…リアル体験談聞いてきました!

マイホームの購入について、
新築や建売、マンションなどの様々な体験談を、インタビュー形式でまとめた本。

こういう本にありがちな、右側が漫画で左側がびっしり文章で解説、というわけではなく、
基本的には漫画形式であり、毎回文章の解説は多くて4ページほどとなるため、
想定通りのエネルギーで読むことができる。

それぞれの家の形式について、
どのような価値観で選んだのかは参考になるのはとても良い。
記載された内容は、想定していたメリットデメリットのイメージそのままだったため、
改めての何か発見、というものはなかったが、
それでも体験談という形で知ることができるところは、
今後の家購入を考える第一歩になると感じた。

教えて!サバトさん

出版社の営業として働く悪魔が、次々と結果を出すギャグ漫画。

超常能力などは一切使わなく、
バカバカしい内容を有無を言わさせない謎の説得力で、
ひたすら突き進んでいくスピード感が見事。
失敗する姿を想像できないため、安心して読み進めることができる。

何も考えずに楽しい気分になりたい方はおススメ。

やったぜマイホーム こだわり二世帯住宅

とある漫画家が、
実家の母親と暮らす世帯分離型の二世帯住宅を建てるコミックエッセイ。

タイトルに「二世帯住宅」と書かれているが、
母親が家の間取りに意見を出すといったくらいで、
普通の注文住宅を建てるコミックエッセイと変わりがなかったのが残念。
また、家を建てて話が終わるため、
その後の二世帯住宅としての暮らしは、何も描かれなく注意が必要。

二世帯住宅ならではの注意点や気を付けること、良かったことなどを
もっと経験談として描かれていると良かったと感じた。

人狼潜む7人の音声議事録

SCRAP製の自宅でできる謎解きゲーム。
専用のツールを買って遊ぶタイプ。
殺人事件が起きた屋敷で、7人の音声を聞き、誰が人狼かを推理するもの。

とても面白い。

思ったよりも音声のボリュームが少なく、
これで作品になるかと不安になったが、
よく考えられて作られており感動した。

一回聞いた音声であっても、新しい情報が入ることで、
違った意味合いで捉えられるようになる演出は見事。

初めの小粒も謎解きも質が高く、
非常に満足度の高い作品だった。
強くオススメ。

ホームページはこちらから。

月の満ち欠け

『月の満ち欠け』通常版DVD [DVD]
大泉洋、有村架純、目黒蓮、伊藤沙莉(出演)
5つ星のうち4.5
¥6,530 (コレクター商品)

交通事故で亡くした娘が、前世の記憶を持っていたと説明を受ける父親の話。

時系列がバラバラに展開されるため、
序盤はよくわからなくついていけなかったが、
だんだんと全貌がわかり、最後にはスッキリする話で安心した。

ファンタジーのような設定が土台となっているため、
そういったものを許容できる恋愛映画を見たい人向けの作品。

ホーム・アローン

家族旅行に行くはずだったが、偶然家に一人取り残されてしまった子どもが、
ちょどいいタイミングで家に来た泥棒を撃退する話。

面白い。

子供の聡明で発想で泥棒を撃退する様子が笑ってしまう。
泥棒側の性格も魅せるもので良い。

一人で生活をしようとする解放感と、
それに対比されて描かれる親子愛の描画もうまく、
ところどころのシーンでグッとくるものもあった。

昔の映画だが、有名である理由がわかる作品。
オススメ。

ミステリータイムカプセル

SCRAPが作成した、家でできるリアル脱出ゲームの一つ。
亡くなった父親が作ったタイムカプセルの開錠を依頼される、というストーリー。
専用のツールキットを購入し、LINEで物語を読み進めていく。
2時間半ほどでクリア。

大きな缶ケースを購入して遊ぶのだが、
想像よりもたくさんの謎解きグッズが詰まっており、
満足の質は満足。

波乱万丈さはなく、故人を思わせるような感動的な脚本なのだろうが、
そこまで感情移入ができなく、淡々と解いていってしまった。

公式ページはこちらから。

たおるけっとをもういちど(2017年リメイク)

かなしみホッチキスの作品「タオルケットをもう一度1」を
ツクールMVでリメイクした作品。
島に漂流した男の子が、ロボットの侵略から世界を救う話。
6時間ほどでクリア。

私が10年ほど前にハマりまくった「タオルケットをもう一度シリーズ」でも、
特に好きな作品であったのが「タオルケットをもう一度1」であった。
ある意味で私の人生を変えた作品。
ストーリーは変わらないが、
一部のグラフィックと、終盤のダンジョンに追加がある。
また音楽も全体的に変更されている。

リメイク前からも言えることだが、
とにかくスケールが壮大であり、
素晴らしい小説を読んでいるかのよう。
ロボットの侵略になすすべもない中で、
人の感情や愛情というものが、よく描かれている脚本。
非常に心に残る作品。

ほとんどリメイク前と変わりはないが、
ただBGMは、リメイク前のオルゴール調のほうが、
ほのぼのとしたグラフィックの世界観にあっている気がした。

かなしみホッチキスのシリーズでは
とっつきやすくわかりやすい作品であるため、
興味がある人はここからやると良い。

ダウンロードはこちらから。

母の介護はじめました<全2巻>

筆者が、せん妄を患う母親の在宅介護を行う様子をまとめたコミックエッセイ。

入院生活から退院して在宅介護を行う様子が、
4コマ漫画形式で描かれる。
非常に大変な内容と思うが、
前向きな筆者の性格で嫌な気持ちにならずに読むこととができた。

美化して書かれている部分も多いとは感じるが、
現場の一例として、読みやすい漫画形式で知ることができる本。