しょうがっこうがだいすき しょうがくせいになるまでに、やるといいこと。しょうがくせいになったら、やるといいこと。

小学二年生の女の子が、幼稚園・保育園児や小学1年生に向けて、
生活で気をつけるべきアドバイスをつづった絵本。

「ひらがなの読み書き」や「足し算・引き算ができるようになること」、
「大きな声で返事をする」といった基本的な事柄が中心だが、
「できるとどんな嬉しいことがあるのか」「できないとどんな困ったことが起きるのか」が
当事者の視点で描かれており、非常に説得力がある。

不安を抱えているのは自分だけでなく、みんな同じなのだとわかるような描写も良い。
小学校入学前の不安を払拭するための、一助となる一冊だろう。