脱サラフードデリバリー配達員テンパりマンガ日記

UberEatsの配達員が、仕事で印象に残っている体験を紹介するコミックエッセイ。

配達員になるまでの流れや、
配達時に気を付けること、苦労することといった、
配達員側の仕組みを知ることができる。

配達員が参入することに敷居が低く、
よくシステムが考えられており、今の時代にあっていることがわかる。
また、フードデリバリーの業界の台頭により、
お店や利用者側も工夫が進み、様々な需要があることがわかった。

嫌なお客さんなどもいると思うが、
本書に書かれているのは、心温まるエピソードばかりで共感できる内容であり、
普段利用しないサービスを勉強できる良書だった。