夏目漱石の「こころ」を漫画で表したもの。
小説は読破済み。
小説は読破済み。
漫画版だからであろうか、感情の起伏が単純であり、
話についていけないことがしばしば。
なぜこんなにすぐに泣いたり心を許したりするのかが理解できない。
「K」と書かれた墓石など全体的にシュール、かつ単純で笑ってしまう。
本来の雰囲気の良さは味わうことは出来ないため、
短い時間でストーリーを追いたい方のための本。