終末世界をまったりと過ごしていく様子は
見ていて微笑ましい。
途中で遭遇する人物にも悪い人間はいなく、
苦悩はあるものの、皆が前向きに生きようとしているのも良い。
世界観が素晴らしく、
想像もできないヘンテコの機械やエピソードを
惜しみなく描かれる。
細部まで丁寧に書き込まれた絵も相まって
夢中になって読むことができた。
どこかもの寂しさを感じさせながらも、
ほんわかさせるような作品。
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終末世界をまったりと過ごしていく様子は
見ていて微笑ましい。
途中で遭遇する人物にも悪い人間はいなく、
苦悩はあるものの、皆が前向きに生きようとしているのも良い。
世界観が素晴らしく、
想像もできないヘンテコの機械やエピソードを
惜しみなく描かれる。
細部まで丁寧に書き込まれた絵も相まって
夢中になって読むことができた。
どこかもの寂しさを感じさせながらも、
ほんわかさせるような作品。
家でやりたい放題で楽しくしているシーンと
家族がいないことの寂しさを思わせるシーンの二つのノリの描き方が上手い。
自分勝手で自由気ままであった序盤から
一人で何とか生活しよう洗濯や買い物などを行うシーンは
成長を感じ、応援したくなる。
子供ながらの発想で泥棒をやっつけるのは見ていて面白く、
また、泥棒の方もきれいにハマってくれるため
大きな爽快感を味わうことができた。
家族の愛情をテーマに描かれており、
見ていて心が温まる、大人子供問わずに楽しめる作品。
とにかくストーリーが見事という印象。
からくり編、サーカス編と二つの話に分けられ、
それぞれの軸で話が進んでいく。
なんてことのない最初の話から
どんどんとスケールが大きくなっていき、
過去や様々な出来事が複雑に絡み合う
素晴らしい冒険譚を味わうことができた。
登場する人形もカッコよく、派手にぶつかり合うさまは迫力があり、
細かく描かれる歯車や破片などの戦闘描画も読んでいて熱くさせられる。
ある村での主人公が修行をするシーンが
あまりにもテンポが悪く、読んでいて不安になったが、
そのあとはいつも通りに面白さを取り戻したので安心した。
複雑なストーリーと数奇なヒューマンドラマにワクワクさせられる名作。
主人公の新垣結衣演じる森山みくりがとにかく可愛く、
これだけでお腹がいっぱいになるデキ。
始めこそ、良き従業員・雇用主として関係を築いていたものの、
だんだんとお互いが好きになっていく様子は見ていて微笑ましい。
それぞれ悩みを持っている登場人物全員に魅力があり、
騒ぎを大きくするだけの面倒な登場人物もいなく、
ストレスをなく楽しむことができる。
情熱大陸や徹子の部屋等の他の番組をリスペクトした演出も
たびたび挟まれ、こちらも見ていて面白かった。
世間の評判で後押しされて視聴した作品だったが、
普段はドラマとは縁のない生活をしている私でも満足だった一作。
序盤と雰囲気が一転し、ルールが明かされた中盤以降は
他人を助ける、ということを夢見て魔法少女になった
主人公の苦悩する姿が続き、本作の魅力を感じられるようになる。
徒党を組むもの、戦いを辞めようと懇願するもの、
他人を欺き、生き残ろうとするものなど様々な思惑の中で話が進んでいく。
終盤まで生き残るであろうと思っていた
重要キャラクターがあっさり退場するなど、
先の読めない展開が続き、
目を離すことができなくなった。
本格的な戦いが始まる中盤まで、
一気に見てしまうことがおススメの作品。
時間経過や敵に接触するとタイマーが減り、
0になるとスタート地点に戻されることが特徴。
ダンジョンに散らばるアイテムを手に入れることで
主人公が強化し、これまで行けなかった場所に行くことができるようになる。
ゲームを進行させるに従い
だんだんと行ける部分が多くなっていくことは楽しい。
Tabキーを押すことでマップを開くことができ、
現在位置や行っていない場所がおおよそつかめるため、親切な設計。
ただ、クリアするために必須である
壁ジャンプのアクション操作の難度が高いところは残念だった印象。
コンパクトにまとまっている
ダンジョン探索型のアクションゲームだった。
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とにかくスケールが大きく、
圧倒的な大きさの戦艦が何台も現れ、その火力で街を破壊していく様子は
突き抜けて気持ちがいい。
王道なストーリーで展開もわかりやすく、
一般市民を含むみんなが一致団結して
立ち向かっていく様子は見ていて非常に盛り上がる。
人間味あふれるキャラクターたちもいい味を出しており、
常に国のことを考えているカッコいい大統領や
エイリアンに悪態をつくパイロットなど
感情移入をしやすく夢中にさせてくれる。
人類vs侵略者という理解しやすい構図で
大人子供問わずに楽しめる作品。
ページをめくることで飛び出たり折りたたまれる建物が特徴で、
その鮮やかな演出が非常に素晴らしく、思わず息を吞んでしまうデキ。
ステージ・音楽含めて、和の世界観を全面的に押し出しており、
落ち着いた美しい世界観を存分に味わうことができる。
しかしながらゲームとしては不親切な部分もあり、
遅すぎる移動速度や不親切なヒント、
手間のかかるだけのパズル要素など
もう一歩詰めてほしいと思ってしまった。
ゲームというよりも、
素晴らしい世界観と見たことのない演出がある
優れた芸術作品として楽しむと良いかもしれない。
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設置されているパソコンを操作して
別のマップに切り替えることが特徴で、
それぞれのマップが良くできており唸らせる。
レベルデザインも適切で、
だんだんとアクションが難しくなっていくが、
投げ出さないギリギリの難関度であり
サクサクプレイをすることができた。
他ではあまり見ることのない
ギミックを楽しみたい方にオススメ。
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周囲や未来に書かれる文字を透視できる、という設定は斬新で良いのだが、
その能力があまり見せ所がないことは残念。
ヤンデレ化していく少女を止めるのかと期待していたら
そのまま終わってしまい、脚本にもう一捻り欲しかったところ。
とはいえ、短編としては上手くまとまっており
狂気が淡々と描かれた、独特の雰囲気を味わうことができる。