売り上げランキング: 5
めちゃくちゃ面白い。
ただの女子高生が南極という想像できない場所に向かうことに、
バカにされながらも信念を持ってがむしゃらに頑張る様は
本当に応援したくなる。
一歩前に進む勇気、友達との衝突、過去の出来事のけじめなど、
感情の動きが激しいこの年代を、
超一流の演技や脚本、演出で表現される。
そのすべてがまさに青春であり、感動した。
これまでの人生の中でも、特に見れて良かったと思える作品。
本当におススメ。
めちゃくちゃ面白い。
ただの女子高生が南極という想像できない場所に向かうことに、
バカにされながらも信念を持ってがむしゃらに頑張る様は
本当に応援したくなる。
一歩前に進む勇気、友達との衝突、過去の出来事のけじめなど、
感情の動きが激しいこの年代を、
超一流の演技や脚本、演出で表現される。
そのすべてがまさに青春であり、感動した。
これまでの人生の中でも、特に見れて良かったと思える作品。
本当におススメ。
一般人である主人公に対して、
ヒーローである「ビッグダディ」「ヒットガール」の超人さが非常に魅せる。
特に可愛い10歳程度の少女「ヒットガール」が
軽快な音楽と共にバタバタと敵を殺しまくるのが、とにかくカッコよく圧巻。
テンポの良いストーリー・爽快なアクションシーンがウリだが、
それに伴いセリフや暴力シーンが過激であり
全年齢には向かない作品かもしれない。
他では見られないような、銃やナイフをテキパキ扱う可愛い少女を
見たい方はぜひ。
これまでのシリーズと同様、
身を削り笑わせようとする芸人たちの姿が見られる。
場が膠着した際の、敗者復活のゾンビタイムもテンポが崩れずに良い。
また、これまでは笑いから逃げているものが勝っていて疑問だったが、
今回の優勝者は積極的であり、その実力を納得できる。
森三中の黒沢がいるため、自重するのかと思ったが、
後半が下ネタのオンパレードであり、相当好みが分かれる作品。
イマイチなデキ。
ケンドーコバヤシや春日は面白く、
番組を盛り上げようという心遣いが伝わるのであるが、
他の参加者について、前作以上に怒りの表現や暴力が目立ち、
出来上がっていた空気が壊されていたのが残念。
また、ルール上しょうがないことではあるが、
笑いから逃げている人が終盤まで残ってしまい、
見ずらいものになっていた。
敗者が再び芸をできるようになる
「ゾンビタイム」のシステムは優秀で笑いっぱなしだったが
他はそこまでの魅力は感じなかった。
笑わせるために手段を択ばず、とにかく下品であるため、
前作以上に視聴者を選ぶ仕上がりになっている。
空間の濃さや、一発のネタの爆発度でいったら、
前作の方が優れていると感じた。
ただ、賞金を獲得するために芸人たちが狂気と化した最終話は
私の笑いのツボにハマっており、非常に楽しめたため良かった。
面白い。
年末にある「ガキの使い~」の笑ってはいけない系と同じようなコンセプトであるのだが、
あちらは面白くなくても、配慮のためか参加者が大笑いしているため
自分の感性とギャップを感じ不安になっていた。
対してこちらの番組は、お金がかかっている分、
笑わそうとするものは頭を使い真剣に笑わそうとしており、
また、他人のボケに対しても必死に笑わないようにこらえている様子も
絵になっていて本当に面白く爆笑できる。
第一話は紹介のようなもので、また参加者もギクシャクしているため面白味はないが、
回を重ねるごとにどんどんと白熱していき、
次第に、何でもありな独特の空間が作られていく。
ただ、残念だったところは参加者が退場していった終盤は
人が少ない分、カオスっぷりが収束していくため
いまいち盛り上がりに欠けた部分もあった。
まだ実験的な番組であり、安易な下ネタも連発するため
見る人を選ぶ作品ではあると感じるが、
私にとっては非常に楽しめた。
視聴はこちらから。
いやー、ここまで凄いアニメは久々に見た。
脚本とキャラ設定、また物語の見せ方が素晴らしい。
シリアスとほのぼの部分の塩梅が超絶で
生死に直面した絶望的な舞台設定であっても
ほのぼのとしたキャラクターの設定を強引に作り、
有無を言わさず日常感に納得させてられてしまう。
また時系列が交差して描かれ、
それに伴う伏線の張り方・回収の仕方も凄まじい。
初めは小さく感じていた違和感が、
だんだんとはっきりとした歪みになっていき
最高潮のところで秘密を明かされる、非常に驚かせる脚本。
毎回のヒキも強く、また期待以上に二転三転した驚く展開が続くため
本当にワクワクしながら見ることができた。
全話を通しで見終わった後に、思わず第一話目を見てしまったほど。
本当に見れて良かったと思わせる作品。
ぜひ予備知識なしで見てほしい。
強烈な脚本と舞台設定で有名すぎるビッグタイトル。
マンガ版が長かった記憶があるため2時間で終わるのか不安だったが、
非常にテンポよく話が進んでいき満足。
ゲームから降りる者や戦いをやめさせようと努力するものなど
クラスに様々な性格のキャラクターがおり、
それらが上手く脚本に絡んでいるのは素晴らしい。
徒党を組みながらも結局他人を信じられなくなる様子は
見ていてドキドキさせる。
グロテスクなシーンも多いため見る人を選ぶ作品であろう。
昔の映画ではあるが、キャストの演技も上手く
おおむね満足なデキ。
頑張ろうとするほど他人を傷つける、
このシリーズらしい残酷な展開を描くのは見事。
頼って欲しい仲間と事情により問題を抱える主人公との
すれ違いのもどかしさが上手い具合に描かれ、
見ていて非常に辛くなる。
これまで同様に「仲間を頼って皆でどうにかする」というテーマであり、
困難を乗り越えて解決に向かっていくのだが、
最後が、私にとってイマイチであった。
結局どうなったのかが全体的に説明不足であり、
何が起きており、なぜ解決したのかといったことが勢いに任され納得できない。
尺不足だったのかもしれなく、もっと丁寧に描いて欲しかったところ。
一期が面白かっただけに、少々残念だったデキだった。
平和な日常シーンと命がけで戦うシーンとの
描き方のギャップが上手い。
残酷で救いのない展開が続く次世代を知っているために、
本作の序盤の優しさが身に染みて感じられる。
小規模に始まった戦いがだんだんと激化していき、
「精霊システム」「満開」という次シリーズで核となる設定が
構築されていくのは見ていてワクワクする。
結城友奈は勇者である 結城友奈の章を見ておくことで
より楽しめるであろうアニメ。