1時間程度でクリア。
絵や画面が丁寧に作られており、システムもわかりやすくて良い。
筋肉ムキムキの大男とギャグ調な冒険をするストーリーは
合う人にとっては面白いだろう。
このゲームだけでなく、タイピングゲーム全般にいえることなのだが、
お題が長文になるにつれて、自分がどこまで入力したのかが分からなくなってしまい、
理不尽なダメージをうけるのはなんとなく残念だったところ。
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絵や画面が丁寧に作られており、システムもわかりやすくて良い。
筋肉ムキムキの大男とギャグ調な冒険をするストーリーは
合う人にとっては面白いだろう。
このゲームだけでなく、タイピングゲーム全般にいえることなのだが、
お題が長文になるにつれて、自分がどこまで入力したのかが分からなくなってしまい、
理不尽なダメージをうけるのはなんとなく残念だったところ。
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鏡をギミックに使ったアクションゲームであり、
能力は低いが鏡に映る人間と、能力が高いが鏡に映らないヴァンパイアを
上手く入れ替えて進むのがポイント。
真新しい謎解きやアクションといったことはないが、
全体的に丁寧に作られており、短い時間でサクッとプレイできる作品。
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全体的に質が高く、グラフィックもカッコよかったり可愛かったりして良い。
ライフが少ない状態で相手が大技を使うのだが、
こちらもハデなエフェクトでテンションがあがる。
初めのほうは慣れていないせいか、全然クリアすることができなかったが、
コンテニューを続けるたびにだんだんと上達するのが分かるのは熱中した。
チュートリアルも丁寧に作られており、
可愛いキャラクターたちでクセもなく、誰でも楽しめる作品。
デモ版でありストーリが途中で終わるが、完成がしたらまたやりたいと思わせた。
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おー凄い。
メタ要素があるということを聞きプレイしたが、想像以上の達成感。
まさか、こんなゲームの表現方法があるとは。
よくあるようなポップで平和なシステムや
主人公がヒロインの一人とくっつく美少女ゲームのシステム土台を
まったくの逆手にとった作品であり、よくこのような脚本・演出を思いつくと感心させられる。
美少女キャラクターの立ち絵や甘そうな雰囲気に苦手意識を持っている方も
何も調べずに、是非プレイしてほしい作品。
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英語版しかないが、有志による日本語パッチを当てると日本語でプレイできる。
セブンスコートと同じ作者の作品で、
選択肢などが一切ないノベルゲーム。
一斉にキャラクターが描かれるため、
始めは誰が誰だかわからず戸惑ったが、進めることで段々と理解できるようになる。
序盤の展開が終わった後に登場人物を整理するシーンがあり、
ユーザーの配慮が出来ていて良い。
記憶喪失や奇妙な人間関係だったりと、序盤から伏線が張り巡らされており、
それらの謎が少しずつ明かされていく脚本は、見事で読ませる。
展開が早いため退屈しなく一気に読むことが出来る。
しかし、このゲームのすごいところは、
本編が終わった後に選択できるサイドストーリーであり、これが非常に濃厚。
ある孤独な少女と男を描いた話なのだが、
描き方が上手く、人物たちの喜びや苦しみが感情移入できる。
この話の為に本編があったのかと錯覚するくらい読み応えがあった。
セブンスコートと同様に面白かった。
いい作品に出会えてよかった。
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あらすじだけを見るとありきたりなRPGに見えるが、
非常に斬新でメタ要素が強い作品。
パソコンの前でゲームをしているプレイヤー自身が
上手く演出として取り入れられており、他ではまず見ない手法をとっている。
量産されているフリーゲームRPGにありきたりなストーリーを
逆にとった発想は素晴らしい。
Wolf RPGエディターデフォルトの戦闘画面であったり、
登場キャラクターの画像が見覚えのあるものばかりで
なかなかとっつきにくい作品ではあったがプレイできてよかった。
万人にオススメできるものではないが、
他のフリーゲームとは異なる演出を楽しみたい方はプレイするといいだろう。
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絵本のようなグラフィックが特徴であり、
憂愁で、恐ろしくもどこか懐かしい気持ちを感じさせる。
特に風景描写が良く、
奇妙だがあたかもその場にいるような感覚にさせる。
子供のころの夕暮れ時や夜の奇妙な感覚を追体験できた。
読みやすい文章でテンポ良く進んでいき
短いながら一気に読ませる作品。
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面白い。
新しい発想のパズルゲームであり
左右のマップで上手く謎解きをしながら進んでいくのが特徴。
「別マップに移動するだけ」という設定だが
ステージが非常に良く練られており、
「こういったことも出来るのか!」と
作者の頭の良さがわかる唸らせる作品。
1つマップを次々とプレイしていくのだが、
序盤は1ステージ10秒ほどでクリアできるので、
非常にサクサク進み良い。
時々ジャンプの操作性が悪くなることだけが残念だった。
ユーザー作成ステージもプレイしたが、
こちらは謎解きよりアクション性を求められるステージが多く
断念してしまった。
テンポの良い斬新なアクションパズルを行いたい方に
強くおススメできる作品。
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だんだんと自機、敵が進化していくことが特徴で、
レベル1では横移動しかできないインベーダーゲームだったのに対し、
ゲームを進めていくにつれてグラフィックも進化していき、
ボムが使えるようになったり弾幕シューティングゲームになったりとした
あまり他では見ないシステム設計。
シューティングゲームは得意ではないが、
イージーモードにすることで手軽に楽しむことができた。
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緑色の背景に鉛筆で書かれたようなステージを進んでいく、
洋ゲーらしい幻想的で奇妙な世界観が特徴。
ゲームの難関度はないに等しく、
適当にプレイしてもクリアできるデキ。
飛行船のギミックだけはわからずに調べてしまい、ここだけ不親切で残念だった。
短い時間で奇妙な世界を味わうことができる作品。
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