投稿者「fsato」のアーカイブ

Tangent

猫を操作して部屋から脱出するアクションゲーム。
15分ほどでクリア。

設置されているパソコンを操作して
別のマップに切り替えることが特徴で、
それぞれのマップが良くできており唸らせる。
レベルデザインも適切で、
だんだんとアクションが難しくなっていくが、
投げ出さないギリギリの難関度であり
サクサクプレイをすることができた。

他ではあまり見ることのない
ギミックを楽しみたい方にオススメ。

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バベルの図書館

文字に関する超能力を持つ少年と、天使を信じる少女の関わりを描いた話。

周囲や未来に書かれる文字を透視できる、という設定は斬新で良いのだが、
その能力があまり見せ所がないことは残念。
ヤンデレ化していく少女を止めるのかと期待していたら
そのまま終わってしまい、脚本にもう一捻り欲しかったところ。

とはいえ、短編としては上手くまとまっており
狂気が淡々と描かれた、独特の雰囲気を味わうことができる。

バベルの図書館
バベルの図書館

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太田出版 (2014-07-04)

Superdimensional

マウスで球体をゴールまで誘導するゲーム。
10分ほどでクリア。

幻想的な世界観を進んでいくのは心地よい。
システムの詳細は伏せるが、
相変わらずの見ないタイプのゲームで、
作者の発想に驚かされる。
エンディングなく終わってしまったため、
これで最終地点なのかどうか、不安になってしまったのは残念。

短い時間でできるため、
斬新なシステムを楽しみたい方はやってみると良い。

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CABIN

別荘に遊びに来た5人の若者を怪物が襲うスプラッター映画。

よくあるスプラッターものかと思いきや、
学者たちの研究室のようなシーンも入り混じり、
序盤から邪道のストーリーを匂わせる。
人物が有無を言わさずに死んでいく脚本には凄まじくスピード感があり、
話の尺が続くのかが心配になったが、
終盤の展開がとんでもなく、非常に驚いた。

面白いか、と言われれば意見が分かれるとは思うが、
よくあるスプラッターものと比べ、
一風違う味わいを感じることができる作品。

キャビン スペシャル・プライス [Blu-ray]
Happinet(SB)(D) (2015-06-02)
売り上げランキング: 4,893

HopSlide

散らばったオブジェクトを集めるアクションパズルゲーム。
20分ほどで全て回収。

Recluseと同様にPCでしか表現できないゲームで、
よくこのようなギミックが思いつくものだと感心してしまう。
普通では味わえないパズルゲームであり、
どんな仕掛けなのかが分かった瞬間に
大きな達成感を得られ夢中になった。

赤い部屋だけはどうしてもわからずプレイ動画を見たが、
攻略法がこのゲームらしく反則的であり、
突き抜けて気持ちよく感じさせられた。

斬新なギミックで唸らせる、
一風変わったゲームをしたい方はおすすめ。

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Recluse

出口を目指して進むアクションゲーム。
15分ほどでクリア。

発想が素晴らしく、まさにパソコンでしか表現できないゲームといえる。
これまでにやったことのないタイプだった。

ゲームの途中でエンターキーを押すと操作方法が表示されるので、
アイテムを取るたびに確認すると良い。

ひねったゲームをやりたい方にはオススメ。
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Ballpoint Universe – Infinite

ボールペンで描かれた世界を冒険するアクション&シューティングゲーム。
プレイ時間が4時間ほどでクリア。

雰囲気がとにかく魅力的で、
どのプレイシーンを切り取っても絵になるのは素晴らしい。
キャラクターやステージはもちろんのこと、
背景の一つにまでこだわりを持っており、
グラフィックを作るのにどれだけの工数がかかったのか検討もつかない。

アクションシーンで出会った人物に依頼を受けて
ミッションという形でシューティングシーンに進む、という流れで
アクションシーンではゲームパッド(もしくはキーボード)、
シューティングシーンではマウスを使って操作することになる。

敵を倒して集めた「インク」で自分の性能を上げることができるため、
簡単なステージを繰り返すことで難しいステージも力任せでクリアも可能。
ゲームオーバーになってもリスクはなく、
セーブポイントも多く配置されており
ストレスをためない配慮もされており親切。

なかなかインクが溜まりにくいのは面倒であったが、
ショットガンの強さに気が付いたら
インクを意識して稼ぐ必要もなくなり
最後まで夢中になってプレイしてしまった。

奇妙で美しい世界観を楽しめる贅沢な作品。
強くオススメ。

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最終兵器彼女<全7巻>

兵器に改造された女子高生ちせと、その彼氏の恋愛を描く。

戦争をしている敵国や理由は一切語られず、
二人の関係の様子が中心となって描画されており清々しい。
余計な情報を遮断しているため、
ラストの展開でも自然に納得させられてしまった。

ドジでおどおどしているちせが
外見的特徴や能力、セリフ一つに関しても
だんだんと人間離れしていくさまは見ていて辛いものがあり、
そのギャップに苦しむ彼氏に上手く感情移入することができる。

救われてほしいと願いながらも容赦のない残酷な展開が続き、
濃厚で迫力のある内容に目が離せなくなる。
SF作品としても上手く仕上がっている一作。

最終兵器彼女(1) (ビッグコミックス)
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Doubt<全4巻>

密室に閉じ込められた5人の男女が
一人の裏切りものを探して脱出する、という話。

これはひどい。
大したことないのに話を引っ張る手法が取られ
さっさと話を進めてくれ、と何度も思ってしまった。
実行犯の動機もよくわからず、
おそらくサイコだったということを印象を付けたいのだろうが、
それならば、もっとましな描き方があったのではないのかと感じてしまう。
最後も完全に反則な決着のつけ方で、
ミステリーものとして破たんしており
計画犯の存在はなくても話がつけられただろう。

設定だけが先行して、無理をして話を作っていった印象だった。

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千九人童子ノ件

職を失った漫画家が故郷に戻り、そこで怪談に巻き込まれる話。

実家に戻った主人公が厄介者にされる様子はリアル。
漫画のネタのために興味を持った怪談が
どんどんおかしな方向に転がっていき、
このことをきっかけに様々な秘密が明かされていく。
出てきた設定が上手く用いられており、
怪談を絡めた違和感のない物語を作られている。

クセのある絵ではあるが、
話が非常にまとまっており、短編ものとして優れたデキ。