20分ほどでクリア。
チュートリアルなステージから始まり、
難関度の上がり方が上手でとっつきやすく仕上がっている。
サクサク進めることができ失敗した際のリロードも早く
ストレスなくプレイできた。
相手のうさぎが死体であってもステージクリアになったり
意味深なポエムが少々の狂気を見せる。
これ以上のステージ数があってもダレるだけであり、
ちょうどいい長さでまとまっている作品。
ダウンロードはこちらから。
チュートリアルなステージから始まり、
難関度の上がり方が上手でとっつきやすく仕上がっている。
サクサク進めることができ失敗した際のリロードも早く
ストレスなくプレイできた。
相手のうさぎが死体であってもステージクリアになったり
意味深なポエムが少々の狂気を見せる。
これ以上のステージ数があってもダレるだけであり、
ちょうどいい長さでまとまっている作品。
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不死であるがゆえに一般的な人間と時間感覚が違く、
その魅せ方が上手い。
言葉ではなく、コマの雰囲気で時間が大きく変化していることを知らせるのは
読んでいてワクワクする。
中盤から人間の女の子を育てる話となるのだが、
異なる生命でありながらも愛情をもって接する様子は
感情移入してしまう、
キャラクターも生き生きとしていて
全体的に雰囲気が良く温かい作品。
相変わらず面白かった。
登場人物の映画にかける情熱が素晴らしく、
全員が映画が大好きなことが伝わってくる。
ドラマもわかりやすく、逆境の主人公を応援してしまう。
前作が綺麗に終わったので続編が不安だったが、
そんな不安を吹き飛ばすデキ。
創作の楽しさが身に感じられる作品。
こういった漫画に出会えることは本当に幸せなことだ。
主人公ができる行動が「横移動」「暴力」「キスする」のみであり、
これだけで60秒のうちにマップ上で様々なフラグを立ててプレイする。
プレイ後の総評のようなシーンが辛辣であり、
好き嫌いが分かれるだろう。
いわゆるバカゲーのノリで人を選ぶ作品。
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悪い人がいないはずなのに、少しずつすれ違いが起き、
嫌な方向に展開が広がるのは、読んでいてゾクゾクする楽しさがある。
後味の悪く心に残る作品であり、三巻とすぐに読めるため
怖いものを見たい人はぜひ。
面白い。
序盤のコメディ路線であり、内容がわざとらしく読んでいて冷めてしまったが、
段々とバトル路線にシフトしていき、特に球磨川が登場してからは非常に面白い。
全体的にメタフィクションを意識した作りであり、
主人公やご都合主義について独特の切り口で解説されていき、
これが斬新で読み応えがある。
キャラクターが強烈で、中盤から登場する球磨川と安心院は
とてつもないカリスマ性を持っており、
よくこのような人物を想像できると感嘆する。
二人の戦闘シーンの演出も、興奮し魅せられるものばかりであった。
西尾維新の表現方法の特徴である言葉遊びのようなものが狙いすぎているせいか、
読んでいて冷めてしまったシーンもあったが、
球磨川と安心院のキャラクターの凄さに圧倒されて、
これだけで満足だったデキ。
ミステリー要素も含んでおり、
話が進むにつれて謎が解けていく。
全体的に無慈悲であり、生きるための背徳が多く描かれるため
万人にオススメできるわけではない。
理にかなっているシナリオを怖いもの見たさでプレイするとよい。
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始めは状況が全く分からず、
とりあえず110番などに電話して少しずつ情報を集めていく。
周回プレイが前提であり、プレイの最中に聞いた電話番号をメモすることが必須。
面白いということを聞きプレイしたが、残念ながら私には合わなかった。
アイデアは面白いと思うが、途中でクリアまでの道筋が読めてしまうため
時間をかけてダラダラとプレイをさせられている感じを受け取ってしまう。
もう一捻り、何かを工夫してくれればもっと面白くなったであろう作品。
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OVA版のフリクリの続編で世界設定は共有しているが、
今作から見ても十分凄みは伝わるはず。
目まぐるしく回るストーリーと爽快なアクションが特徴で、
ストーリーで不明な部分もあったが、それでも面白いと思わせる凄みがある。
今まであった日常がハルコの登場と共に一撃で終わりを迎え
予想できないストーリーが始まる。
アクションや機械も見ごたえがあるが、
メインテーマは十代の女子高校生が持つ悩みや青春というものであり
全力で問題にぶつかっていく様は見ていて気持ちがよく、
ハルコの破天荒で圧倒的なカリスマ性も魅せられる。
見るのに体力はいるが、音楽もよく絵も動きまくりで
後の達成感は凄まじいものだった。
原作が好きな人しか読まないだろうとは思うが、
よくある四コマ漫画や中身のないギャグが描かれており、
原作のような宗教観や人生を考えさせられることはないので、過度な期待は禁物。