ギターが上手なものの、対人関係に極度に難のある女子高生が、バンドを始める話。
主人公が妄想癖を持っており、周りを無視して奇行に走ったり奇声をあげたりする描画が多く見られる。
もし、一緒にいたら、迷惑極まりなく、たまったものではないだろう。
周りのメンバーが、ここまで主人公に優しく気を遣う理由もわからない。
文化祭も、せっかく全員で準備したにもかかわらず、
主人公のせいでぶち壊しになり、本当に最悪な印象を受けた。
これについても、メンバーから何もお咎めがなく、感覚に違和感がありすぎる。
巷では評価されているが、私には合わなかった。