ある学校に転校してきた少年が
不思議な世界「ヨルモルキミリ」に迷い込むPRG。
三時間半ほどで最後まで到達。
フリーゲーム「タオルケットもう一度」の作者の作品で、
これまでの同作者の作品は事前にすべてプレイ済み。
不思議な世界「ヨルモルキミリ」に迷い込むPRG。
三時間半ほどで最後まで到達。
フリーゲーム「タオルケットもう一度」の作者の作品で、
これまでの同作者の作品は事前にすべてプレイ済み。
ストーリーはこれまでのシリーズと関りがないが、
ほとんどのキャラクターが以前に登場した性格を引き継いで登場するため、
これまでの「タオルケットをもう一度」シリーズをプレイしていると、なお楽しめる。
RPGという体系をとっているが、圧倒的な文章量のため、
戦闘を画面を含んだ読み物という印象が強い。
また、かなり狂気的で独特なグラフィックのため、プレイには人を選ぶ作品。
少しずつ世界が広がっていき、
マップで行けなかった部分が行けるようになるのはワクワクする。
新しいキャラクターが登場するたびに、
これまでのシリーズをプレイしていると
「ここでこのキャラクターを使うか」と感慨深くさせる。
哲学的なセリフが多くプレイヤーが置いてけぼりにされており、
根本がほどんと理解できないのが残念。
唐突なゲームの終わり驚いたが、どうやら続きを作成中ということ。
これまでのシリーズであった、「ラストで全ての謎が明かされる」演出を期待して待とうと思う。
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