人類が消えてしまった地球で、
残された四人の子供たちが力を合わせて生きる話。
残された四人の子供たちが力を合わせて生きる話。
よくあるパニック映画のようではなく、
登場人物全員が悲観的にならず気楽に生き延びているのは面白い。
シュールではあるが日常系のほのぼのとした展開が続く。
話のヒキもよく、物語が進むたびに新しい謎がどんどん湧いてくるため、
読みだしたら止まらなくなる。
SFファンタジーと日常系のどちらのジャンルが好きな人にも楽しめる作品。
地球の放課後(1) (チャンピオンREDコミックス)
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秋田書店 (2013-07-12)
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